2016年2月26日金曜日

初めての選挙

選挙年齢が18歳に引き下げられ、今年夏の参議院議員通常選挙から適用されます。
福島市立福島養護学校では、卒業後の社会参加に向けて、模擬投票が行われました。
選挙管理委員会の協力で、本物の投票箱を学校の会場に設置し、ひとりひとり緊張した面持ちで投票の流れを経験していました。
親の会の役員も、「投票管理者」や「立会人」の役で参加しました。(*^^)v
参政権は国民としての権利ですが、障がいがあることで、投票をあきらめてはいませんか?
福島市選挙管理委員会では、投票所で本人の状況に応じた支援を行っており、本人の意思を確認して代筆する「代理投票」などもあります。 
国民の権利をあきらめないでくださいね。

8 件のコメント:

  1. 素晴らしい取り組みですね。社会人としての責任を感じられたのではないでしょうか?経験は人生の糧p(^^)q生徒さん達の社会参加に期待したいと思います。

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  2. うちの子は、この参院選から投票権を得ます。
    何を基準に候補者を選ぶのか興味津々。
    投票所が修羅場と化すのでは、とドキドキ。

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    1. 何を基準に…難しいですね(´-ω-`)意思の決定(代行決定)について調べていところです。見通しが持てるような工夫や配慮(構造化や介助者…)で前向きに捉えたいです(*^^*)

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  3. 誰を選ぶかの基準は人それぞれ。彼らの基準を尊重し見守ることが大切だと思います。その為の「配慮」や「工夫」を、社会や私たち周りの人間が考えていかなくてはならないと思います(*^^*)

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  4. 実際、生徒さんの投票する様子を見て、会場の構造化や介助者の習熟など、できることはいろいろありそうだと思いました。
    翌日(27日)の民報新聞に、この模擬選挙の記事が載りました!(*^^)v
    社会全体で応援してほしいですね。

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    1. 取材、お疲れさまでした(*^^*ゞ新聞にも載ったのですね。民友新聞なので見れなくて残念です(;o;)‥が、話題に上り嬉しいですね。情報ありがとうございました♪


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  5. 宜しくお願いします。

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    1. プロフィール、頑張ってね (^^)/

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