2018年10月21日日曜日

第3回 一般社団法人 福島県手をつなぐ親の会連合会 福祉大会

平成30年10月20日(土)~21日(土)、福島市飯坂温泉「飯坂ホテル聚楽」にて、福島県手をつなぐ親の会連合会 福祉大会が行われました。大会テーマは、「未来へつなごう、安心して暮らせる共生社会の実現を目指して」。半沢 福島市議会議長、金子恵美 衆議院議員、他多数の臨席をいただき、大会の式典がおこなわれました。

七宮会長の挨拶

親の会の発展や障がい者福祉の向上に功績のあった個人、団体が表彰され、福島市からは、菅野 美智子さん、横野 泰子さん、小山 聡さん、増子 健太さんが、受賞されました。

記念講演は、おなじみ又村あおいさんによる
「本人も親も安心して暮らせる福祉サービス制度について」

障害者総合支援法の改正のポイント、地域生活支援拠点の整備の仕方、計画相談の効果的な使い方などについて話され、活発な質問、意見が交わされました。


その後の懇親会。
大盛り上がり。(笑)


ご参加いただいた皆様、お疲れさまでした!
翌日のグループセッション、「思いを語る場」につづく・・



2018年10月20日土曜日

消防訓練

10月19日、福島市身体障がい者福祉センター腰の浜会館で消防訓練が行われました。
車椅子に乗った方、聴覚障がい者、視覚障がい者の皆さんも一緒に避難です。
また近隣の事業所の方が地域防災協力員として車椅子を押してくださいました。
盲導犬3歳です。もう一人(犬?)前です。

火災発生時には非常口の誘導灯がピカピカと発光点滅します。
耳の聞こえない方に配慮しています。
他の施設でも同じ仕様なんでしょうか。

腰の浜会館は2階の北側非常口を出るとスロープがあって下に降りられるようになっています。
皆さん無事に避難し、その後、消火器による消火訓練、煙の充満した室内を移動する煙体験をしました。
 50年以上生きて来て初めて消火器に触りました。
意外と簡単に操作できましたが、誰でも一度は使ってみることができるようになるといいなと思います。

 (伊賀忍者のような風貌の)福島消防署の方からのお話がありました。
火事で亡くなる方は煙を吸うことが原因です。
よくハンカチで鼻を押さえてと教わりますが、両手を自由にするためにマスクをかけて避難すると良い、ということです。
また煙と熱は上に行くので、姿勢を低くして歩くこと。
久しぶりに消防訓練に参加しましたが、ためになるお話を色々聞くことができました。

最後に、県難病団体連絡協議会の方から、意見が出ました。
公共施設、商業施設などで、健常者と障がい者と一緒の訓練をしてほしい、ということです。
その通りだと思いました。

 

2018年10月15日月曜日

福島市障がい者スポーツ大会

10月13日(土)、福島市障がい者スポーツ大会が信夫ヶ丘競技場で開催されました。
福島市手をつなぐ親の会会長挨拶やラジオ体操などの後、輪投げ、魚釣りなど、様々な競技が行われ、大勢の参加者が競技を楽しみました。
今年は好天に恵まれました!

 
着ぐるみももりんにも常に介助者が付き添っています。
同じですね。

2018年10月11日木曜日

休暇村

旅つながりで^^

吾妻山が色づき始めましたね。ふもとから見てもわかるようになりました。
今シーズンはスカイラインが通行止めになって、上まで行けないのが残念です。
それでは、山の向こうまで足を伸ばしてみませんか。

全国の国立公園内などにある宿泊施設「休暇村」では、療育手帳を見せると、宿泊料金が割引されます。
会員になると、近隣の施設でもサービスを受けられる場合があります。
先日宿泊した休暇村では、近くのスキー場のゴンドラが割引料金で乗れました。