2018年5月19日土曜日

平成30年度 定期総会

5月15日(金)、保健福祉センター5階 大会議場にて、本年度定期総会が開催されました。




 4月から、福島市が中核市の指定を受けたことにより、会長挨拶からも来賓の福島市長の祝辞からも、福祉行政の「スピード感アップ」に期待する という言葉が聞かれました。

木幡市長の来賓祝辞
福島市長、議長、社会福祉協議会理事、特別支援学校長、各施設理事長等、多数の臨席をいただきました。

 議事に入る前に、最近恒例の「ためになるミニ講義」。今回は、福島市役所の障がい福祉課長、小関 浩さんによる、「第5期 福島市障がい福祉計画」・「第1期 福島市障がい児福祉計画」についての説明がありました。





 今年度も、議事は滞りなく進行し、可決されました。会費が未納の会員さんの扱いをどうするのか等の質問もあり、今後の課題も確認されました。会費が未納の皆様、見ていたらお支払いくださいね。(≧▽≦)/




いつもの事業部による海産物販売も!皆様、ご協力ありがとうございました!

2018年5月13日日曜日

平成30年度しゃくなげ青年講座開講式

5月13日、今年度のしゃくなげ青年講座の開講式が行われました。
しゃくなげ青年講座は今年50年目になるそうで、行政主体で成人向けのこのような事業を続けているのは珍しいらしい。

役員選出では今年も定数を上回る立候補があり頼もしい限りです。
くじ引きで決めましたが、はずれてしまったひと、ひどくしょんぼりしていました。

今年度も70名近い受講生がいます。
13回の年間学習計画のなかにはみんな大好きなカラオケ、冬には塩沢スキー場での雪遊びも待っています。
いろんなことに挑戦できるといいですね。

なお、昨年の活動の様子が中央学習センターに掲示されていますので、ぜひご覧になってください。