2019年8月3日土曜日

みえるとかみえないとかどう見ているのかとか

夏休みの読書に。
いま一番人気の絵本作家ヨシタケシンスケさんの「みえるとかみえないとか」
そうなんだよね、とうなずける箇所多し。
お子さんのごきょうだいにも読んでいただいて、感想をお聞きしたいです。

この絵本のネタ元がこちら


絵本の監修をされている大学の先生ですが、障害福祉が専門ではありません。
見えないことと目をつぶることとは違う。
見える人が目をつぶるのは単に視覚情報の欠如です。
じゃなくて、見えない人が視覚情報抜きで成立している世界を知りたいという興味から書かれた本です。
うちの子は晴眼者ですが、ものの見え方感じ方とらえ方がフツーと違う、とずーっと思ってきましたけど、なんか似てるかもしれません。

4 件のコメント:

  1. 興味がわきました!自分と違うことを受け入れる・理解するって、初めてのことにチャレンジすることと一緒で、勇気がいることだけど、へぇ!?と思うことは、たーくさんある。勇気を出してそれを受け入れたとき、優しくなれる気がします。

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  2. あ!これ、本屋さんで立ち読みしたことあるよ!すごくいいと思った。(^^)/

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