福島市手をつなぐ親の会広報啓発部によるブログです。
codaという言葉は音楽用語として覚えていましたが、今回、聴覚障害の両親を持つ健聴者のこどもという意味があることを知りました。
ヤングケアラーの悲しみと喜び、障害者差別、さびれた漁村の貧困、さまざま深刻な問題が描かれていますが、一方でヒロインの伸びやかな歌声と、愛情いっぱいの家族、下品でおかしくて、心が満たされるような映画です。ハッピーエンドです。
フォーラム福島で上映中。
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