2025年1月29日水曜日

福島市選挙管理委員会出前講座 代理投票制度を学ぼう‼️ 障がいのある人や家族のための選挙体験

 令和7年1月25日(水)、ラコパふくしまで選挙体験を行いました。


福島市選挙管理委員会事務局様より記載台・投票箱を会場に設置してもらい、参加者70名で模擬投票の体験を行いました。

候補者を食べ物に見立てて選び、選ばれた食べ物を皆さんと一緒に食べました。みなさんの顔もほころび、選挙公報から選び・決める・投票することが楽しく、わかりやすく学べた!投票できた!選挙に行ってみたい!と感想をいただきました。(詳しくは次回発行の会報「ふきのとう」をご覧下さい!)

入手した情報によりますと、障がい種別を比べた投票率の中でも知的障がいは、1番低いデータ結果があり、また、年齢が低いほど投票率が高くなる傾向があるそうです。これには、投票支援や情報保障などの環境の整備、主権者教育の実施の有無などを含めて何らかの障壁が影響していると言えます。これらの問題について始まっている取り組みがあります。↓

今回、東京都 狛江市 副市長 平林浩一様が、来て下さり講評をいただきました。今回の福島市の取り組みがその一助となれば幸いです。

「混雑しない時間帯を知りたい」と、参加者から質問がありました。福島市選挙管理委員会事務局様より、情報提供がありましたので共有いたします。ご参考になさってください。



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