令和5年1月8日(日)二十歳のつどい
毎年行われている当会・福島市主催の障害に配慮した成人式ですが、法律上の成年年齢が引き下げられたことを受けて、今回から「二十歳のつどい」に名称が変わりました!
例年同様、福島市の支援学校を卒業された方に式典のご案内を差し上げ、今回は26人の参加がありました。
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ホテル福島グリーンパレス 瑞光の間 |
当会会長、福島市長の主催者挨拶の後、二十歳の記念証書授与が行われました。
コロナ以前ですと、ひとりひとりに市長から証書が手渡されていたのですが、昨年同様、今回も各支援学校の代表者への授与となりました。
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福島市社会福祉協議会からの記念品授与 |
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当会よりの記念品授与 |
今回は、昨年と違い、来賓の制限は無かったので、各支援学校の校長先生をはじめ、たくさんのご来賓をお迎えしました。福島市議会議長、福島市社会福祉協議会会長には、来賓祝辞をいただきました。
二十歳を迎えた皆さんの「誓いのことば」は、今回も代読で。ひとりひとり個性のあるメッセージに感心したり笑いがおきたり、和やかな雰囲気は例年通りです。
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ひとりひとりの「誓いの言葉」を披露 |
式典が終わって、いよいよメインイベントとも言える記念の集合写真の撮影へ!
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スタジオで記念撮影。みんなーこっち向いてー! |
各支援学校の先生のご協力により、毎年素敵な写真が出来上がっています。
ご参加の皆さん、写真の到着をお楽しみに!
今回、どうしても会場に入れなかった方がいらっしゃいました。初めての場所で入口から動けなくなって、頑張って2階階段は登れたものの、惜しくも会場には入れず、集合写真にも入れませんでした。そこで、市長さんがその場で一緒に写真を撮ってくださることになりました!当会会長と同級生も入って一緒にパチリ!頑張って来てくれて、本当によかったです。
解散の後も、学校ごとに写真を撮ったり近況を報告し合ったり、楽しいつどいになりました。来年はマスクを外して集えますように!
二十歳を迎えた皆様、ご参加ありがとうございました。
また、会場スタッフの皆様、関係各所の皆様、ご協力ありがとうございました。
※画像に写っていた方は、ご自由にお持ちください。出版物への転載は、ご連絡ください。(福島市手をつなぐ親の会)