当親の会も会員になっております 福島地域福祉ネットワーク会議・共生社会ふくしま実現協議会 からのお知らせです。
福島地域福祉ネットワーク会議・共生社会ふくしま実現協議会では、
福島市市民活動フェスティバル実行委員会に参加し、
市民活動と地域福祉との連携を推進しています。
今年は祝日に開催し、多様な市民活動の紹介に合わせ、福祉活動のPRを行います。
(市内で活動するボランティアグループと知り合う機会ともなります!)
共生社会ふくしま実現協議会参加事業所による販売ブースも設置。
美味しいお菓子や手芸品を通じ、
障がいを持つ方々を支えて頂くきっかけ作りにも位置づけます。
『ありがとう』をつなぐ市民活動
~あなたの“やさしさ”を活かすチャンスがここに!~をテーマに、
一人一人の市民が持てる力を持ち寄ることで、
生活に即した課題の解決策を見つけていける、、、
互助や共助の精神が、自分たちの町を住みよく、気持ちの安らぐ環境に整えて行く、、、
そんな願いを込めて開催するイベントです。
当日は児童家庭支援センターあおばもブース出展。
開設して1年を経た活動をPRするほか、
児童や家族に関するご相談にも応じます。
会場では双葉町出身のミュージシャン『琴メン』こと
大川義秋さんのステージがあります。
また、世界的に緊張が高まっているウクライナ問題などをテーマとした
『平和シンポジウム』や災害支援トークセッションもあります。
ウクライナご出身の福島大学研究者さん、
ルワンダの教育を考える会のマリールイズさんのお話もあります。
加えて、多発する災害について考えるトークセッションもあります。
ひとりの市民として参加し、考え、つながりながら課題解決を目指す、
そんなきっかけを見つけて頂ければと思います。
是非、ご来場ください!