毎朝、吾妻山の色を確認するのが日課になる季節になりました。
年度初めに実施したアンケートの集計結果をみて、福祉制度についての学習会を開催することにしました。
ベテランの相談支援専門員さんにお話しいただきます。
同じ内容で、昼・夜の2回、開催します。
申し込み締め切りは11月1日ですが、定員がありますので、お早めに事務局までお申し込みください。
親の会会員限定の学習会です。
毎朝、吾妻山の色を確認するのが日課になる季節になりました。
年度初めに実施したアンケートの集計結果をみて、福祉制度についての学習会を開催することにしました。
ベテランの相談支援専門員さんにお話しいただきます。
同じ内容で、昼・夜の2回、開催します。
申し込み締め切りは11月1日ですが、定員がありますので、お早めに事務局までお申し込みください。
親の会会員限定の学習会です。
12月3日(金)10時~
鈴木敏彦氏 「障害のある方々の意思決定支援 その人らしい暮らしの実現のために」
第二部
(株)ジェイアイシー 障がいの子へ安心しに財産をのこす信託のしくみ
お申し込みはこちら。
■主催■
一般社団法 やまゆり知的障害児者生活サポート協会
■運営協力■
株式会社 ジェイアイシー
前回記事の通り、ヘルプカードを送付いたしましたが、「障がいのある方の選挙を応援しましょう!」というチラシを同封しております。
以前から作成しているチラシの2021年改訂版です。
今回はコロナ禍での選挙ということで、様々な感染防止対策がされます。
ただし、投票者において、「障害特性等によりマスクの着用が困難な方でも、入場が規制されることはありません。」(福島市選挙管理委員会)
投票に行きましょう!
福島市手をつなぐ親の会は、選挙管理委員会との話し合いを重ね、障がいのある人の意思決定に関してスムーズに且つ、わかりやすいよう 配慮や支援や理解を進めて参りました。
ヘルプマークやヘルプカードに必要な配慮や支援内容を記入し、携帯することにより、社会人の一員として認められ、清き一票を投じやすくなりました。
下記は、新聞折り込みチラシです。こちらにもヘルプカードが記載されています。
昨日の午前中のうちに、ヘルプカードを全会員に配布・発送させていただきました。届いていない方は、ご遠慮なく、福島市手をつなぐ親の会までお問い合わせくださいませ。
卒業後の進路で就労先を選ぶポイント!
なるほど!
環境が広いこと。
清潔であること。(トイレはポイント!)、 家から近くにあること。
挨拶してくれること。
先ずは、この基本からチェックするべし!
また続きがみたいなぁー❤️
⬇️
https://m.youtube.com/watch?v=x9hFW8QfF8U
文責(本部 石川)
ホームページからの抜粋になります。
⬇️
障害や疾患・難病などがある人の兄弟や姉妹をひらがなで「きょうだい」といいます。
映画『ふたり〜あなたという光〜』は、隠れた「きょうだい」の生き方に、光を当てた物語です。
ぜひ応援してください
https://www.movie-of-siblings.com/
文責(本部 石川)
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全肢連情報748号(令和3年10月15日号)を発行しました。
「響」では毎月1日・15日に最新情報を配信しています。
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全肢連情報748号(令和3年10月15日号)
https://www.zenshiren.or.jp/publics/index/17/#block1314-525
主な目次
・医療的ケア児支援法施行される
・内閣府障害者政策委員会 関係団体ヒアリング
・放課後デイなどの総量規制見直しへ
・障害福祉の自立生活援助、人員配置基準を緩和へ
・2022年産科医療補償制定
・事務局より ほか
「響」では毎月1日・15日に最新情報を配信しています。
文責(本部 石川)
全国手をつなぐ育成会連合会 又村あおいさんから情報提供がございましたのでお知らせいたします。
(その1)
発達障害連盟のセミナーをご案内申し上げます。
全国手をつなぐ育成会連合会が加盟する(公社)日本発達障害連盟では、毎年セミナーを開催しております。→http://www.jldd.jp/info03/r3igakuseminar/
(その2)
品川区・狛江市における分かりやすい版の選挙公報をご紹介いたします。
知的障害のある人や認知症の人なども選挙参画できる仕組みづくりでは先行している
東京都狛江市手をつなぐ親の会、品川区手をつなぐ育成会の「わかりやすい選挙公
報」の取組みとなります。
それぞれ、ホームページもありますのでご参照ください。
(品川区)
https://shinagawa-ikuseikai.com/
(狛江市)
https://komaekubo1234.kokosil.net/ja/place/00001f000000000000020000003f001a
(その3)
東京都手をつなぐ育成会の「ひだまりの里きよせ」が共同開発した「困った課?」を
ご紹介いたします。
(紹介ページ)
相手の見えない特性を、見抜いて解決!コミュニケーションカードゲーム!
あなたは、とある街の市役所の中にある「こまった課?」の職員です。
「こまった課?」には、いろんな特性を持った住人がお困りごとの相談にやってきま
す。
職員であるあなたは、住人たちに質問をすることで、困ってしまう理由(特性)を見
抜いて解決しましょう!
うまく相談にのれないと、住人たちはがっかりしてこの街から引っこしてしまいま
す。
住人たちがどうしたら楽しく暮らせる街にできるのか、仲間と一緒に考えましょう。
以上、どうぞよろしくお願い申し上げます。
文責(本部 石川)
日本博を契機とした障害者の文化芸術フェスティバルは、「日本人と自然」を障害者の視点を通じて国内外に発信する、文化芸術フェスティバルです。 2020年から2022年にかけて、全国7カ所で開催される予定です。2020年に開催された、中国・四国ブロック、九州ブロック、北海道ブロック、東海・北陸ブロックのようすを、メッセージソング「The Brigde」にのせてお届けします。2021年は東北ブロック、関東・甲信ブロック、近畿ブロックで開催予定です。
詳細は⬇️
文責(本部 石川)
全肢連情報が届いております。
下記のURLをクリックしていただけますと全肢連情報にジャンプします。
https://www.zenshiren.or.jp/smarts/index/17/
文責(本部 石川)
開催 日時 2021年11月5日(金)
開催 時間14時~15時30分
場所 スマホ、タブレット、パソコン(ズーム)
元気の出る情報・交流誌
手をつなぐ
今月の特集はどうしますか?成年後見制度です。
成年後見制度は、親なきあと、障がいがあるご本人の権利を守るために必要な制度になります。
しかしながら、課題が多く、見直しが求められます。
親なきあとを自分ごととして、多くの方が、関心を寄せることが重要ですね。
新たな第3の選択肢「福祉型専攻科」
一般の高校卒業後の進路は、大学・専門学校・高等専門学校を合わせると進学率8割以上、ほどんどの高校生が進学の道を選んでいます。一方、障がい者の進学率はわずか2%と大きな隔たりがあります。
障がいを持つ青年の多くは、高等部卒業後、「就職」か「福祉的就労」かの2択しかないのが現状です。
その理由として
●大学進学を望んでも遠方で通えない
●行きたい学校にバリアフリー環境が整っていない
●学校生活でサポートの手がない
●障がい者が学べる学校の情報がない
等と数々の障壁があるためです。
そこで今、大学でもっと勉強したい、学生生活を楽しみたいという青年のために、「就労」ではない第3の選択肢として、「福祉型専攻科」という学びの場が全国各地に誕生しています。
「福祉型専攻科」は、保護者の目が届く近隣の地域で、通学しやすく、安全な環境で、勉強・社会知識・コミュニケーションスキル・レクリエーション・自立精神の育みなど豊富なプログラムを仲間と共に学んでいく2年制のユニバーサルカレッジ(大学)です。
障がい者にも学びの場を!
「福祉型専攻科」のメリット
近くにある大学だからかなえられること