2016年9月18日日曜日

おひさまといっしょに

今年も盛りだくさんの内容で、みなさまのお越しをお待ちしております。

9月25日(日) 午前10時30分〜午後2時
 *雨天中止です

場所は福島市児童公園です。

!バルーンパフォーマンス
!よさこい演舞
!遊具乗り放題
!軽食、ジュースのお店とお菓子プレゼント
  *数に限りがありますので、お早めのご来場をおすすめします。

臨時駐車場が、少し距離がありますが、用意してありますのでご利用ください。


リニューアルした児童公園にまだ行ったことがないかた、この機会にぜひどうぞ。
昭和の香りは全然なくなりました。



親の会理事もスタッフとして参加しておりますので、お気軽にお声をかけてくださいね。

お問い合わせは市障がい福祉課 TEL. 525-3748

2016年9月11日日曜日

福島養護学校改築の進み具合

福島養護学校の建て替えが現実となって皆で寿いだのはこの春でした。
その後どうなっているか、ちゃんと進捗状況をチェックしておられるかたがいらして、市のHP(のあちこち)に情報があることを教えてくださいました。
詳しいことは、それぞれのリンク先をごらんください。

HPによると、
7月26日に「プロポーザル方式に係わる手続開始の公告」が出ています。(プロポーザルはプロポーズの仲間のことばですね。)
プロポーズした企業は6組あり、今はそれぞれが「技術提案書」なるものを作っていて、今月28日に1次審査があります。

技術提案を求める事項は5項目ありまして(ファイルの3ページめから具体的に書かれています)、
1、これからの特別支援学校のありかたについて
2、整備事業の進め方について
3、安心できる学習・生活環境つくりについて
4、コスト縮減
5、環境に優しい施設作りについて

6組もの企業体が、特別支援学校のありかたや安心できる学習環境について、真剣に考えてくださるなんて、うれしいじゃないですか。
審査委員は5人のかたで、教育環境研究所の所長、福島大学の先生、県建築士会、市からおふたり。
教育委員会の会議録では、当初は養護学校の教職員を審査委員にする予定だったようですが、はいりませんでした。

10月21日には2次審査があって、これで建ててくれる会社が決定するようです。
上記の公告によると、2次審査は公開ヒアリングの形式で、「一般聴講者に開示を行う」とあります。一般聴講者って、私たち一般市民のことですよね。
なお最優秀者の技術提案書は公表されるそうです。ぜひ読んでみたいです。

その後、実際の設計にはいっていくのだと思いますが、必要な部屋数と面積(ファイルの6ページから)は決まっているようです。
校長室が3というのは校長先生が3人に増えるのでしょうか。
また。昇降口が1(現在は3)、エレベーターが1基、ということは校舎は1棟だけ?ということは高層化?・・・川の氾濫や土石流の可能性が高い地域だから、高層化は必須か。
屋内運動場(体育館ですね)はバスケコート1面、バレーコート2面、とあります。PTAのバレーチームががんばっていることへのごほうびでしょうか。
グラウンドの広さは変わらず、駐車台数は100台。
想像するのが難しいです・・・。

教育委員会会議録では、保護者、地区住民、専門家、こどもたちの意見をワークショップ形式でききたいということです。
みんなの学校です。みんなの意見を反映したすてきな学校に生まれ変わるといいですね。

2016年9月3日土曜日

車中泊マニュアル

8月は台風情報に振り回されましたね。
市内では大きな被害は無かったと思いますが、避難準備情報が出て、避難所が開設されました。
福島市の福祉避難所は保健福祉センターです。
1箇所だけです。
うちの子は見た目は頑丈そうだし動き回るしウルサイと文句言われそうだし、車中泊をせざるを得ないだろうなあ、でも大丈夫かしら、というかたにおすすめの本を見つけました。
「安全・快適 車中泊マニュアル」



カーネルという雑誌の保存版です。
ワタシの世代ではカーネルといえばサンダースですが、これはクルマ好きのかたならご存知の車中泊を楽しむための雑誌です。
5月発行で、熊本地震の車中泊状況のレポートが巻頭にあります。
車中泊の基礎知識、安眠のためのベッドメイキング、エコノミークラス症候群にならないための工夫、災害に備えて積んでおきたいアイテムなど内容は盛り沢山。
大きなクルマでなくても、セダンなら大人二人は何とか寝られるようです。
初心者でもこれならやれるかも、という気にさせてくれます。
9月の連休に試してみませんか。

ザーッと目を通したところ、障がい者家族の車中泊に関しては一言も触れていません。